能登ヒバの優しさを暮らしの中へ

森の記憶とともに、あなたの暮らしへ

自然の恵みと職人の技が生んだ、ここにしかないぬくもり

石川県・能登半島の豊かな森で育った
— 「能登ヒバ」と歩む、やさしい時間 —

能登の森に、静かにたたずむ一本のヒバの木。
冷たい風にもしなやかに耐え、ゆっくりと年輪を重ねていきます。

長い年月をかけて育まれたその木は、ある日、森を守るための間伐で伐り出され、
職人の手にゆだねられました。

木目を読み、香りを感じ、削り出される一つひとつのかたち。
それは、ただの“モノ”ではなく、森の記憶を宿した小さな物語のはじまりです。

自然のままの色、やわらかな手ざわり、ほのかに広がる清々しい香り——
能登ヒバにしかない魅力が、そっとあなたの暮らしに寄り添い、
毎日のなかに“やさしい時間”を届けてくれます。

ゆっくりと育った能登の木が、職人の手で暮らしの道具へと生まれ変わりました。
森の香りとぬくもりを、どうぞ手に取って感じてください。